PR

【問11解説】

【答】 
 正規分布は平均値近傍に多くのデータが集まる左右対称の山形の分布です。目標値を持って製造されるものの多くはこの分布になります。

 分布の形状を現す確率密度関数は以下の式になります。

 標準偏差とは、平均値からのばらつきを表す値で、
N:総データ数
x:データ
とすると、

となります。

 正規分布の確率密度関数は図のような形になります。標準偏差(値のばらつき)が小さい程、平均値に値が集まるのが解ります。

 詳細な計算は省きますが、分布が正規分布に従う場合μ-3σ≤x≤μ+3σの範囲に全体の約99.7[%]が含まれます。