読者から
目次
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FPGAの位置付けが面白かった ほか
2014年11月10日号への声
特集「ビッグデータに切り込む第3のコンピューター」が印象に残った。昔から試作段階では頻繁に使用していたFPGAが、GPUに続く第3のコンピューターになるとする位置付けが面白かった。ただ、SEU(single event upset)などFPGAを使用する上での懸念について言及されていればさらに良かっ…
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再び脚光を浴びてほしい ほか
2014年10月27日号への声
特集「デジタルカメラは枯れるのか」を興味深く読んだ。デジタル・カメラ・メーカーといえば、我々の様な電子部品メーカーにとっては、数年前までは最重要顧客の1つであり、毎年たくさんの部品を供給させてもらっていた。どのような形でも構わないので、再び脚光を浴びることを期待する。
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注目の理由が分かった ほか
2014年10月13日号への声
特集「解放、電力データ」は、電力システム改革が進展しようとしている今、まさにタイムリーである。ビッグデータとして注目されている理由が分かった。
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現実味を帯びてきた ほか
2014年9月29日号への声
印象に残ったのは、特集「みんなの手元にVR」。昔から、その時代ごとのVRがあったが、より現実味を帯びてきた感じがする。
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乗り遅れは許されない ほか
2014年9月15日号への声
特集「人の代わりに脳型チップ」を読んだ。人工知能は、今後の社会トレンドを大きく左右する技術である。乗り遅れると、他分野で積み重ねてきたものが台無しになる可能性も高く、極めて重要と思われる。継続して、技術トレンドを報告してほしい。
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農業関連に携わっています ほか
2014年9月1日号への声
ちょうどいま農業に関する案件に携わっているので、「農業と創る、電機の未来」を興味深く読ませていただきました。私が関わっているのは、日経エレクトロニクス誌の記事のような最先端とは程遠い案件ですが、業界の動向は参考になりました。
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デンソーの意気込みを感じた ほか
2014年8月18日号への声
特集「デンソー、次の10年」が印象に残りました。デンソーの技術レベルの高さに今更ながら感心させられるのはもちろんだが、次世代の市場は自分達が切り開くという意気込みがひしひしと感じられました。(匿名希望、鹿児島県、42歳)
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小型高性能の2次電池が必須に ほか
2014年8月4日号への声
特集「部品・実装もウエアラブル」を読んで、部品の小型化と実装技術の進歩に驚かされた。今後ウエアラブル商品が普及するには、超小型で高性能な2次電池が必須と思われる。その出現に期待したい。
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久々に心が躍った ほか
2014年7月21日号への声
特集「Pepperのいる生活」を読んで、ユーザーと開発者の両方の立場から、久々に心がワクワクした。暗いニュースが多いエレクトロニクス業界に新たな旋風を巻き起こす可能性を秘めた、夢が広がる記事だった。
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進化を予感 ほか
2014年7月7日号への声
特集「Project Araでスマホ超越」を興味深く読んだ。増え続ける機能に対し必要なものを選択してカスタマイズするアイデアに、今後のさらなる進化を予感させられた。
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別世界ではないと思えた ほか
2014年6月23日号
特集「全員開発者の時代」を読みました。組み込み分野から遠いソフトウエア技術者である自分にとって、ロングテール領域は別世界であり、着手するには高いハードルを越える必要があると信じてきました。
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LED照明で世界の省エネを進めたい ほか
2014年6月9日号
特集「LED照明、第2幕」を読んで、LEDの発光効率は限界に近づいていると思っていたが、改善の余地があることに驚いた。蛍光灯もすべてLED照明に置き換わり、全世界の消費電力を削減し、原子力発電所の数を減らしていけたらいいと思う。(駄竹健志、神奈川県、55歳)
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音の可能性が広がりそう ほか
2014年5月26日号
特集「音よ再び」が良かった。新しいテクノロジーと組み合わせることで、音の可能性は広がると思う。もっと音の世界が広がることを期待している。
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自動運転に向けた続報を求む ほか
2014年5月12日号への声
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SF映画の世界が間もなく ほか
2014年4月28日号への声
特集「1兆個センサー社会、始動」が印象に残りました。SF映画のような世界が近未来に実現される可能性を見た気がします。センシングやエネルギー伝送など、既に実現されているものもありますが、人類の探究心は果てしないものと思います。
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上手にモデル化できている ほか
2014年4月14日号への声
特集「生物エレクトロニクスの誕生」(記事)がよかった。自律分散制御則を用いることで、自然に「歩く」ところが興味深かった。さらに故障の場合にもそれを補うように働くところも非常に「生物」に近く、上手にモデル化できている証左であると感じた。(匿名希望、長野県、51歳)
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今後の復活に期待 ほか
2014年3月31日号への声
特集「ソニーは復活できるか」が印象に残った。ソニーの最新動向を踏まえた内容であり、ソニーらしい特徴ある製品を生み出そうとしている様子が垣間見えた。イメージセンサーやカメラなどの映像技術をはじめ、ソニーには秀逸な技術が多く存在している。それらを活用した戦略次第で、特徴ある製品を生み出せるポテンシャルは…
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コネクタ部分を無線化したい ほか
2014年3月17日号への声
特集「配線のくびきを断つ」が印象に残った。現在開発中の機器においても、配線、コネクタの部分の課題が多く無線化したいと考えていたが、技術的なハードルが高いと感じていた。今回の記事を読んで本格的な検討に入ってよいと感じた。
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示唆に富む内容だった ほか
2014年3月3日号への声
特集「ロボット、空を飛ぶ」を興味深く読みました。ロボットといえば日本のお家芸と言われてきましたが、本記事のような新しい事業分野への進出では、技術力があっても後れを取っているように感じます。圧倒的な技術力で商売が成り立った時代は既に過去のものであり、法整備やビジネスモデルを意識しながら迅速な行動で市場…
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カーボンナノチューブの進展に驚き ほか
2014年2月17日号への声
特集「炭素から新産業」が印象に残りました。SiからSiCへの流れはウォッチしていましたが、CNTがここまで急激に実用化レベルに近づいているとは思いませんでした。企業支援のためのセミナーマッチングなどを行っており、遅すぎるとは思いますがキーワードの一つにします。