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12/13→1/5

1位 パナソニックが初公開
  メタンを作る人工光合成システム

ランキング1位から
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 パナソニックは、環境保護に関する展示会「エコプロダクツ2013」(東京ビッグサイト、2013年12月12~14日)に、メタン(CH4)を合成する人工光合成システムを出展した。一般公開は初めてという。同社はこれまで、人工光合成システムで蟻酸(HCOOH)を作ることに成功していたが、最近、メタンの合成も実現した。投入した光のエネルギーに対する、合成メタンの燃料エネルギーの比率は0.04%。「実用化のためにも1%以上を目指したい」(同社)。 (12/13)

2位 村田製作所、「直流共鳴」方式の
  ワイヤレス給電システムを出荷

 村田製作所は、同社独自の「直流共鳴」方式に基づくワイヤレス給電のデモ・システムを、業界団体「ワイヤレス パワー マネジメント コンソーシアム(WPM- c)」の会員企業向けに無償提供し始めた。直流共鳴方式のワイヤレス給電は、システムが非常に小型になるのが特徴。今回のデモ・システムは、アンテナを別にすると送電モジュールが10mm×22mm×2.5mm、受電モジュールが8mm×13mm×1.7mmと小さい。送電電力は0.5W、周波数は約20MHzである。送電モジュールは、USB 2.0などを電源に利用できる。製品化の際は、周波数が6.78MHzで、送電電力が3W、10W、30Wなどのシステムを提供予定。 (12/17)

3位 FPDI、横浜がFPD技術の進化を
  牽引してきた

 「FPD International 2013」(2013年10月23日~25日、パシフィコ横浜)は2013年で20回を迎えた。今年は、VIPパーティーの場で主催者である日経BP社から「来年 (2014年)以降はFPD Internationalを積極的にアジアに展開する」という主旨の発表がなされ、20年前には「日本の産業」であったディスプレイが、いまや完全に「アジアの産業」になったことを感じさせる節目のイベントとなった。 (12/19)

4位 高位合成の現実を
  経験10年の富士通QNETが語る

 エレクトロニクス業界のあらゆる場所で効率化が叫ばれて久しい。FPGAやICの設計では、そのためのツールとして高位合成に期待が寄せられてきた。

 高位合成を導入した設計者は、さまざまな苦労を語る。いまだに導入の敷居は高く、フル活用しているユーザーがそれほど多くないことが窺われる。

 その理由について富士通九州ネットワークテクノロジーズの山下公彰氏は、「Calypto Users Forum 2013」(2013年10月18日、新横浜)での講演で語った。 (12/26)

5位 東芝、STT-MRAMで演算と記憶
  アーキテクチャを提案

 東芝はSTT-MRAMだけで演算と記憶を行う新しいコンピューティング・アーキテクチャを「International Electron Devices Meeting(IEDM)2013」(2013年12月9~11日、米国ワシントンD.C.)で発表した。

 メモリそのものに演算機能を持たせ、しかも一つのメモリでレジスタ・ファイルから1次キャッシュ、2次キャッシュまで対応できる。(12/12)

6位 無料のLTspiceがEDAベンダーの
  製品より勝っている理由

 米University of California,Berkeleyが開発した回路シミュレータの「SPICE」はコードが公開されていて、改良も行えるし、改良版を販売することも可能だ。EDAベンダーはもちろんのこと、アナログ半導体メーカーも、独自改良版のSPICEを提供している。その中で、アナログ回路設計用のSPICEとしておそらく最も普及しているのが、米Linear Technology社の「LTspice」である。初来日した開発者のMike Engelhardt氏(Manager of Simulation Development)に普及の理由を聞いた。(12/17)

7位 シャープのLEDデバイス
  色再現範囲を25%拡大

 シャープは、液晶パネルの画面輝度をほぼ維持しながら色再現範囲を25%拡大できる、バックライト用LEDデバイスを開発した。NTSC比90%と広い色再現範囲を持つ液晶パネルを実現できるという。 (12/13)

8位 3MとCambrios
  Agナノワイヤ・フィルムで提携

9位 東工大が1.42THzで発振する
  RTD素子を開発

10位 量子ドットを使う「QLED」
  IDWで熱い視線