【日本市場】3カ月連続で「アクア」がトップ、富士重工「レヴォーグ」が8位にランクイン

日本自動車販売協会連合会が発表した2014年7月と8月の新車乗用車販売台数ランキング。6月から3カ月連続でトヨタ自動車「アクア」がトップとなった。アクアは3カ月とも前年同月比でマイナスになっているが、それでもプラス成長を続けるホンダ「フィット」を抑えてトップをキープ。
2014年6月20日に発売した富士重工業「レヴォーグ」は、発売から徐々に順位を上げ、7月に11位、8月にはついにトップ10入りして8位まで上がってきた。
また、2013年12月に発売したホンダ「ヴェゼル」とトヨタ「ハリアー」、2014年1月に発売したトヨタ「ヴォクシー」が8月にはトップ10に入るなど、新型車が好調だった。