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2016年に迫った電力小売事業の全面自由化。家庭向けを含む低圧・電灯分野(契約電力50kW未満)の約7.5兆円の電力市場をめがけて、さまざまな企業が参入のチャンスをうかがっている。少しでも食い込むことができれば莫大な売り上げを生む。さらに関連する機器やサービスでの売り上げも見込める。各社は得意とする技術を武器に、足りない部分は他社の技術で補う構えだ。電力自由化をキッカケに、機器や技術、企業の連携が加速する。

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