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 ディスプレーやプロジェクターといった映像表示機器とパソコンを接続するインターフェース規格「DisplayPort」が進化に向けて再び動き出した。同規格は、仕様更新の停滞や主導企業の事業縮小などで、事実上、その活動が停止したと考えられてきた。ところが、2014年9月に大きく動き出した。その動きは主に2つある。