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現行のLTE/LTE-Advancedの次の移動通信規格「5G」。2020年代の商用化を目指し、世界中で検討が進められている。5Gにおいては、大量のアンテナ素子を用いたMassive MIMOがキーテクノロジーの1つとなる。本稿では、まず通信容量を現行の1000倍にする要素技術を解説する。そしてMassive MIMOを使った基地局を具体的にどのように設置し、運用するかを議論するとともに、その一例として、Massive MIMOを新宿駅前の超高トラフィックエリアに適用した場合のシミュレーション結果を示し、その潜在的な性能を示す。(本誌)