東京大学生産技術研究所教授の竹内昌治氏らは2014年10月24日、組織培養した筋肉2本を対になるように配置した人工関節を世界で初めて開発したと発表した。同氏らは将来的に、筋肉で駆動するロボットや、人体内へ移植できる筋組織の開発が期待できるとしている。
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