PR

セイコーエプソンは2014年6月、88gという軽量の両眼シースルー型のメガネ型端末「BT-200」を発売した。この軽量化に大きく寄与したのが、自由曲面を使った光学系の採用である。BT-200の光学設計に携わった同社の戸谷貴洋氏に、BT-200の構造や設計思想、今後の軽量化・薄型化のヒントとなる他社のメガネ型端末の光学系などを解説してもらう。(本誌)

[画像のクリックで拡大表示]