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 前回(2014年12月号)報告した通り、マレーシアには自動車メーカーに代表される大きなセットメーカーはない。そのような環境下では、ものづくり企業の形態も千差万別となりやすい。言い換えれば、ものづくり産業として代表的な業種がない国では、各企業それぞれが、生き残るための形態を模索しなくてはいけない、とも言える。

 今回は、そのマレーシアのさまざまな形態のものづくり企業の中から、生き残りをかけて経営している幾つかの金型企業を紹介する。