IoTとクルマ
目次
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アプリの情報をクルマで使う、スマホが個人情報のハブに
最終回:スマートライフの実現
位置情報など、他のアプリやWebサービスが提供する情報をスマートフォンを介してクルマ側のシステムに提供する。その情報源としてスマートフォンに蓄積されたユーザーの日々の行動や嗜好を利用する。そうしたスマートライフの実現に向けた取り組みを紹介する。 (本誌)日経Automotive
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状況や嗜好に応じ情報提供、より自然な対話で負荷減らす
第4回:運転者にマッチしたHMI
運転中でも様々な情報を得たい。しかし、運転状態にかかわらず、一方的に情報を提供すると安全な運転を阻害しかねない。こうしたトレードオフを満足させるには、運転者にマッチしたHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)が必要になる。HMI向け技術の一例を紹介する。(本誌)日経Automotive
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車両から取得したデータ使い、運転者の負荷や脳活性度を把握
第3回:運転者の状態判定技術
クルマが外部ネットワークにつながる利点は、運転者に最新情報を提供できる、各車両から得たデータを運行管理に使える─などだ。ただ、運転者の状況が分からないと、情報の提供によって運転者の注意を阻害しかねない。今回は、運転者の状態判定技術について解説する。(本誌)日経Automotive
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ヒヤリハットさえも起こさない、周囲の状況把握で運転者を支援
第2回:「あんしん運転」のための画像認識
IoT(Internet of Things)のクルマへの応用。その一つが、走行中の周囲の状況をセンサーで把握し、危険回避に向けて運転者を支援するといったものだ。今回は、その肝となる画像認識技術について、デンソーアイティーラボラトリの研究例を解説してもらう。(本誌) 日経Automotive
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クルマを超えて生活を支援、“スマートライフ”の実現目指す
第1回:四つの将来技術
「もののインターネット」、IoT(Internet of Things)が注目を集めるようになってきた。この動きはクルマの利便性と安全性を大きく高めそうだ。クルマの走行情報や運転者の状態、個人の行動履歴などを分析し、運転者に最適な情報を知らせることで、今までにない情報提供が可能になる。(本誌)日経Automotive