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「One Ford」というスローガンのもと、世界中で売れる製品に注力している米Ford Motor社は2015年春、新型「マスタング」を日本で発売する(図1)。新型は、クーペとコンバーチブルという2種類があるが、最初に日本に導入するのはクーペの左ハンドル車だ。

図1  Ford Motor社の「マスタング」
プラットフォームを刷新して、独立懸架式サスペンションを備える。排気量2.3Lの直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載したモデルから導入する。
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  新型は、米国で2015年モデルとして昨年発売した。これまで米国市場を主なマーケットとしていたが、新型は投入する市場を大幅に拡大する予定。これまで販売していなかったロシアを含む欧州に加えて、中国を含むアジア、アフリカにも輸出する。生産は米国ミシガン州のFlat Rock工場である。

 さらに、豪州や南アフリカなどの右ハンドル車も米国で生産し輸出する。この結果、2015年に120カ国で販売する計画で、日本国内でも将来は右ハンドル車が導入されそうだ。