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空飛ぶクルマの現実味
 ヒトやモノの移動手段が多様になっています(記事)。将来は、クルマ、電車、飛行機などの既存の移動手段にも革新が起こりそうです。空飛ぶクルマという提案もあります。当初、SF映画の世界のものと記者は思っていましたが、自動車業界には現実的と考える人が少なくないようです。既に複数の企業が開発中で、トヨタ自動車も研究中とのこと。空港へマイカーで行って飛行機に乗り換え、到着した空港でレンタカーを使うという、米国でよくある移動が乗ったまま可能になります。個人的には、乗ったままリニアモーターカーで移動できるクルマができるとうれしいです。(三宅)

「どこでもドア」が欲しい
 1月中旬に突然激しい下痢と発熱に見舞われました。徒歩15分の自宅最寄り駅近くの病院まで出かけるのもままならない状況。クルマなら4~5分ですが、自分で運転して病院まで行くのは危険すぎます。「どこでもドア」が欲しいと痛切に思いました。ここまで切実ではありませんが、普段でも急に、どこでもドアが欲しくなるときがあります。例えば、出発したときは楽しかったクルマの運転にすっかり飽きてしまい、眠くなったとき。「せめて眠気が覚めるまで運転を代わってほしい」と、心底思います。そんな希望を叶えてくれる未来の自動車技術の登場を願ってやみません。(田中)

時間の流れは加速する
 Breakthrough(記事)では、海外メーカーの全固体2次電池への取り組みが加速していることを紹介しました。一方、日本のある電池研究者は、「今のLiイオン2次電池の実現には、材料探索から約50年掛かった。新しい電池もそれぐらい時間が掛かるだろう」と“反論”します。安全性も含めて、まだ研究すべき点が多いのは確かです。ただ、開発に必要な時間は資金や人的資源の集中投入などで大幅に縮まります。海外メーカーは、コンピューターなどの“時短ツール”の利用にも積極的です。時間の流れは加速する、という認識でないと世界に勝てない気がします。(野澤)