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 「再生可能エネルギーを単に普及させるだけでなく、有効な利用方法を模索しなければならない」(宮古島市役所 企画政策部 エコアイランド推進課 エコアイランド推進係 調整官の三上暁氏)――。

 固定価格買い取り制度によって導入量が急増した太陽光発電システムの影響が無視できなくなり、再生可能エネルギーの電力系統への接続を保留する事態が2014年に全国で相次いだ。普及が進む再生可能エネルギーを、どのように使いこなすかが、喫緊の課題となっている。

 電力系統が小規模の宮古島市(人口:約5万5000人)では、他の地域に先駆けて2014年3月に再生可能エネルギーの接続が保留になるなど、この問題に早くから直面してきた。

 電力系統への悪影響を抑えながら、再生可能エネルギーを最大限導入するにはどうすればいいか。宮古島市で、再生可能エネルギーの有効利用に向けた実証実験の報告会が、2015年2月18日に開催された。

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