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運転中にスマートフォンのアプリケーションやインターネットサービスを利用できる「コネクテッドカー(つながるクルマ)」に対するニーズが高まっている。ニュアンスコミュニケーションズ ジャパンが、より快適で安全なコネクテッドカーを実現するポイントを解説する。(本誌)

 メールをチェックして、上司からの急ぎの問い合わせに返信する。顧客との会合に利用するレストランの予約を済ませた後に、業界の最新ニュースやスポーツの結果などを確認する──。スマートフォン(スマホ)を使って当たり前のように行っている様々なタスクを、クルマを運転しながら快適で安全にこなすことができる仕組みがあれば、運転者の誰もが使いたいと思うだろう。このような運転者の思いに応えることができるのが、「コネクテッドカー(つながるクルマ)」である。クルマと常時接続されたインターネットを介して、様々なサービスを運転者に提供するコネクテッドカーのコンセプトが登場して以来、「運転中であってもスマホのアプリケーション(アプリ)やインターネットサービスを利用したい」という運転者のニーズは高まり続けている。

 ただし、コネクテッドカーで魅力的なサービスを提供するためには、下記のような課題がある。
・運転操作の妨げにならないように情報を提供するためには何が必要か
・コネクテッドカーのソフトウエアを常に最新の状態に保つためには、どのような仕組みが必要か
・“秒進分歩”で進化するスマホやインターネットの世界と、年単位の時間軸で開発が進む車載インフォテインメントシステム(以下、車載システム)との開発サイクルの違いをどのように調整するか

 そのために自動車メーカーは、「音声ユーザーインターフェース(UI)」「ネットワーク接続形式」「提供するサービスの選択」という三つのテーマについて検討する必要がある。以下、これら三つのテーマに沿って、より快適で安全なコネクテッドカーを実現するためのポイントを見ていこう。