トヨタ自動車の技術者に、将来主流になるクルマは何かと問うと「、それは顧客が決めることだ」と返ってくる。事実、トヨタ自動車は、エンジン車からハイブリッド車(HEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、電気自動車(EV)、そして燃料電池車(FCV)までを開発している。可能性がある全ての車両技術を開発する「全方位戦略」を持つからだ。
この記事は有料会員限定です
「日経ものづくり」定期購読者もログインしてお読みいただけます。
【SE応援割開始】月額プランは8月末まで無料
日経クロステックからのお薦め
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。