PR

 前回に引き続き、ダイハツ工業の軽ハイトワゴン「ムーヴ」の分解結果を見ていく(図1)。ここでは前号のパワートレーンに続き、ボディー関連部品や内装部品に採用された部品メーカーなどを検証し、ダイハツの軽自動車作りにおける品質とコストに関するコンセプトを紹介する。見えてきたのは、静粛性向上や内装の質感を高める取り組みだ。なお、今回の分析もひろしま産業振興機構・カーテクノロジー革新センターが実施するベンチマーキング活動の協力を得ている。

図1 分解されたダイハツ工業の軽自動車「ムーヴ」
2015年1月に広島国際学院大学自動車短期大学部にて、ひろしま産業振興機構・カーテクノロジー革新センターが分解評価を実施した。
[画像のクリックで拡大表示]