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 米Apple社が、いわゆる「スマートウオッチ」と呼ばれる腕時計型端末「Apple Watch」を2015年4月24日に発売した。BluetoothでiPhoneと接続し、iPhoneにメールや電話の着信があるとApple Watchに通知が届く。予定も通知する。例えば、会議の開始時間や場所、出発すべき時間、目的地への最短ルートなどを表示できる。赤外線LEDと可視光LEDを用いる心拍センサーも備える。公称の連続動作時間は約18時間。スマートウオッチとしてはやや短いが、ワイヤレス給電を可能にして、充電を手軽にした。

 Apple Watchは、本体ケースの材料で大きく3モデルある。ステンレス製の標準モデル「Apple Watch」、Al合金製のスポーツモデル「Apple Watch Sport」、ゴールド(18K)製の高級モデル「Apple Watch Edition」である。さらに、本体の長さ(長辺)が38mmと42mmの品種をそれぞれのモデルで用意する。本誌では、このうち標準モデルの本体を分解して、そのハードウエアの特徴を調べた。