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【新製品】BMW社が「3シリーズ」に3気筒エンジンとPHEV

 ドイツBMW社は2015年5月7日、一部改良した「3シリーズ」のセダンなどを発表した。3気筒ガソリンエンジンを追加するほか、2016年にはプラグインハイブリッド車(PHEV)も投入する予定。

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 排気量1.5Lの直噴3気筒ツインパワー・ターボエンジンを搭載する「318i」は、2.0Lの4気筒エンジンを搭載していた従来の「316i」に換わるもの。この3気筒エンジンは、直列6気筒エンジンと同様に1次および2次慣性振動が発生しない。バランスシャフトの改良によりエンジンの広い回転速度範囲に渡って振動を低減した。エンジンのダウンサイジングにより、パワートレーンは小型・軽量化しつつも、316iと同等の性能を実現した。

 PHEVの「330e」は、排気量2.0Lガソリンエンジンとモーターを組み合わせる。エンジンの出力は135kW、モーターは80kWで、システム全体の最高出力は185kW、最大トルクが420N・mとなる。最高速度は225km/h。最大35kmまでEV走行が可能。停止状態から100km/hまで6.3秒で達する。燃費は47.6km/L(2.1L/100km)で、二酸化炭素排出量は49g/kmになるという。