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hitoeトランスミッター01の基板
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 繊維に電極を埋め込んであり、シャツを着るだけで心拍数の取得ができる─。これを実現できる機能性素材が、2014年に東レとNTT、NTTドコモが共同開発し、発表した「hitoe」だ。この新素材を組み込んだ初の製品であるゴールドウインのスポーツウエア「C3fit IN-pulse(インパルス)」を入手、協力者に解析してもらった(図1)。以下、協力者の分析だ。

図1 シャツ内に電極が埋め込まれた「C3fit IN-pulse」
着圧は高いが、運動中は気にならない程度だ。
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 同製品には胸の部分にスナップボタンで接続する箇所があり、ここに付属の「hitoeトランスミッター01」と呼ぶ電子機器を接続して使う。トランスミッターはBluetooth Smart(Bluetooth Low Energy)の無線機となっており、これを使ってスマートフォンに心拍数を転送することができる。スマートフォンとの連携は、NTTドコモが提供するアプリ「Runtastic for docomo」で行う。