タカタ問題が収束しない。同社は2015年6月25日、エアバッグに搭載する同社製インフレーターのリコール問題で、都内で記者会見を開いた。同問題が生じて以降、会長兼社長の高田重久氏が公の場で説明するのは初めて。インフレーターのガス発生剤として使う硝酸アンモニウムの安全性を強調したが、根拠は曖昧なままだった。
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