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運転中でも様々な情報を得たい。しかし、運転状態にかかわらず、一方的に情報を提供すると安全な運転を阻害しかねない。こうしたトレードオフを満足させるには、運転者にマッチしたHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)が必要になる。HMI向け技術の一例を紹介する。(本誌)

 近年、スマートフォンなどにより、運転状態にかかわらず一方的に情報が提供され、安全な運転が阻害される恐れが増えている。一方、運転者は、運転中でも様々な情報を得ることで運転をより楽しみたいと望んでいる。

 このトレードオフを満たすには、運転者にマッチしたHMIが必要になる。クルマが運転者の状態を把握して、安全を考慮して、運転者に合う情報を提供するHMIだ。前回までに紹介したクルマの周辺や運転者自身の状況の検知・判定技術によって生成したデータを利用して、インターネットからより適切な情報を取得する。それを同HMIを介して運転者に提供する。今回は、こうしたHMI技術の一端を紹介する。