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新型「Astra」は大幅に軽量化、コーナーの走行快適性を向上

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 ドイツOpel社は、2015年9月にフランクフルトモーターショーで展示する新型「Astra」の概要を発表した。特徴は大幅な軽量化。従来モデルに比べて120.200kg程度、軽くなるという。ボディーシェルは従来の357kgに対し、 280kgまで軽くした。シャシー関連では、軽量な超高張力鋼板や高張力鋼板の使用、サブフレームのコンパクト化、前後アクスルの質量削減などにより、合計50kgの軽量化を達成した。車両の軽量化により、コーナー走行での敏捷性が増し、走行快適性が高まったという。

 全長は4370mm、全高が1460mmであり、従来より50mm短く、26mm低い。Cd値を0.30として効率を上げた。ホイールベースも20mm短くなる。車両寸法を小さくしながら、室内空間は拡大した。座席の設計を見直し、後席の足元空間を35mm広くしたとしている。

McLarenの「スポーツシリーズ」、同社で最も廉価な2000万円台

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 英McLaren Automotive社は2015年6月、新たに投入する「スポーツシリーズ」の「570S」「540C」を日本で初めて披露した。排気量3.8LのV型8気筒ツインターボエンジンをミッドシップに搭載するスポーツカーだ。

 日本での価格は570Sが2556万円、540Cが2188万円。「アルティメットシリーズ」や「スーパーシリーズ」に比べて廉価だ。同社は「スポーツカーの価格でスーパーカーと同じ体験ができる」とうたう。エンジンの最高出力こそ上位シリーズに及ばないが、跳ね上げ式のドアや炭素繊維強化樹脂製のキャビンは同社の伝統を受け継いでいる。

 570Sの最高出力は419kW、最大トルクは600N・m。540Cは最高出力が397kW、最大トルクは540N・m。570S、540Cともに7速デュアルクラッチ・トランスミッションを採用した。

280馬力のステーションワゴン、「Golf R Variant」は599万円

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 フォルクスワーゲングループジャパンは、最高出力280馬力のステーションワゴン「Golf R Variant」を発売した。価格は599万円。ハッチバックの「Golf R」と同様に、ドイツVolkswagen R社が開発した。

 Golf R Variantは、排気量2.0Lの直列4気筒ガソリン・ターボ・エンジン「TSI」を搭載し、最高出力は206kWで最大トルクは380N・m。4輪駆動システム「4MOTION」を組み合わせた。4輪駆動システムの採用によるラゲッジスペースへの影響はなく、通常のGolf Variant同様、605kgから最大で1620kgの積載量を確保した。

 また、安全装備はプリクラッシュブレーキやレーンキープ・アシスト機能などに加えて、後方死角検知機能と後退時警告・衝突軽減ブレーキ機能を、Golfシリーズで初めて採用した。