露光技術の国際会議である「SPIE 30th International Symposium Microlithography(Microlithography 2005)」が米国カリフォルニア州サンノゼ市のコンベンション・センターで開幕した。今年は開催場所が,十数年続いたサンタクララ・コンベンション・センターから昔の会議場所であるサンノゼに戻った。参加登録者数は,初日の段階で,昨年より16%多く,また講演数は19%多くなったとのことである。最初に,SPIEのフェローとして今年選ばれた米Advanced Micro Devices, Inc.(AMD)のH. Levinson氏とキヤノンの鈴木章義氏が紹介された。続いて,F. Zernike賞に米University of TexasのC. G. Wilson教授が選ばれたことが紹介され,プレナリー講演が始まった。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。