国立科学博物館と東芝は,1851年製の万年時計「万年自鳴鐘」のレプリカを製作,2005年3月8日に起動式を行った(図1)。東芝の創業者である田中久重(からくり儀右衛門)が製作したもので,現在は東芝が所蔵している。100人以上が約1年かけて調査/復元/複製した。同年3月25日に開幕する愛知万博(愛・地球博)で一般公開し,その後は東芝科学館(神奈川県川崎市)で展示する。
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