PR

 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の米国法人Sony Computer Entertainment America Inc.(SCEA)は,北米で2005年3月24日に発売した「プレイステーション・ポータブル(PSP)」の当初1週間の売り上げが,1億5000万米ドルに達したことを発表した(発表資料)。本体だけでも販売する日本国内とは違って,北米ではヘッドフォンなどのアクセサリや映画タイトルを含む「バリューパック」だけを販売している(Tech-On!の関連記事)。価格は249.99米ドル。SCEAはこの期間における販売台数を公表していないが,売り上げと単価から算出される販売台数は約60万台となる。SCEAは最初の2日で50万台を売り上げたことも明らかにしているが,残り5日間ではイースター(2005年は3月27日)休暇と重なったせいか販売台数を伸ばせなかったようだ。

 SCEは,3月31日までに北米販売向けに100万台のPSPを製造するとしていたが,販売数に注目するとこれを下回ったことになる。なお,2004年12月12日に発売した日本については,2月末時点の出荷台数は118万台。現時点では,3月末時点の出荷台数は明らかにしておらず,公にするのは2004年度の決算発表時になりそうだ。SCEは,2004年3月31日までに全世界で300万台を出荷するとしていた。