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図1 日本法人の社長に就任するDarren Huston氏
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図2 現社長のMichael Rawding氏とがっちり握手
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 マイクロソフトは,2005年7月1日付で就任する新社長を発表した。米Microsoft Corp.のU.S. Small and Mid-market Solutions & Partners Group担当Corporate Vice PresidentのDarren Huston氏が,マイクロソフト 代表執行役 社長に就任する。現社長でMicrosoft社Corporate Vice Presidentを兼任するMichael Rawding氏は同日付で,MSN Global Sales and Marketing担当となる(発表資料)。

 Huston氏は,2003年9月にMicrosoft社に入社した39歳。それまでの約5年間所属した米Starbucks Corp.ではSenior Vice Presidentを務め,その前の約4年間はMcKinsey & Company, Inc.の役員として勤務したという。

 Huston氏は記者発表会の席上で「日本は(Microsoft社にとって)北米地域に続く2番目の規模の市場であるとともに,日本のマイクロソフトで行った研究開発の成果をグローバルに展開することもあるという独特の地域だと見ている。こうした市場を受け持つマイクロソフトの社長に就任することを非常に楽しみにしている」とした。就任後の方針については「具体的な計画を固めるのはこれから」としたが,「基本的な路線は(Rawding氏が進めてきたものと)変えずに,事業の継続性を重視する。もちろん,さらなる発展も必要。これまでの事業の上に,新しいものを積み上げていきたい」と決意を示した。

 Rawding氏は今回の社長人事について「Microsoft社のグローバルでの人事の1つであり,日本市場の重要性を考慮しながら判断した」と説明した。「日本にいた4年半の間の成果は,自分としては誇りに思っている」と振り返るとともに,「日本市場の将来には数多くの新しい商機がある」とHuston氏に期待を寄せた。