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 米Motorola, Inc.は,中国・北京に第3世代移動体通信(3G)技術の開発拠点「3G Development Center in China」を開設した(発表資料)。中国の通信事業者への3Gの支援だけでなく,世界市場向けの開発も行うとする。3Gにはいくつかの方式があるが,同センターの開発対象は,UMTS(W-CDMA)とHSDPA(high speed downlink packet access)に絞る。

 Motorola社は,同センターを含む中国の16個の研究機関に対して,4億5000万米ドルを投資してきた。中国で研究開発に従事する社員数は1800人を超える。

 同社は,2005年4月28日と29日の両日,北京で「Motorola China Technology Symposium」を開催している(発表資料)。同シンポジウムは今回で2回目の開催となり,Motorola社および中国の研究機関,企業から400人を超える研究者が集まったという。