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 JATE(電気通信端末機器審査協会)は,2005年4月16日~4月30日における認定機器一覧を発表した(一覧表)。

 携帯電話機関連では,NTTドコモの端末が1機種,KDDIとボーダフォンが2機種ずつ認定を受けた。

 NTTドコモの端末で今回唯一認定を受けているのが,三菱電機製の「D901iS」。FOMA端末の次期シリーズ「FOMA 901iS」の5番目の機種となる。901iSシリーズは,2005年2月に発表された廉価版「700i」シリーズとの違いを明確にするため,非接触ICカード機能「FeliCa」や米Adobe Systems Inc.のPDFファイル閲覧機能が標準搭載される。901iSシリーズとしては,既に「FOMA SH901iS」(シャープ製)「FOMA P901iS」(パナソニック モバイルコミュニケーションズ製),「FOMA F901iS」(富士通製),「FOMA N901iS」(NEC製)が認定を受けている(Tech-On!の関連記事Tech-On!の関連記事)。

 KDDIの端末としては,カシオ日立モバイルコミュニケーションズ製の「A5512CA」,三洋電機製の「W32SA」が通過している。それぞれネットワークサービスとして,CDMA 1X(最大144kビット/秒),CDMA 1X WIN(最大2.4Mビット/秒)に対応する。CDMA 1X対応機種には,GPS受信機能付きの「5000」シリーズと,GPS受信機能がない「1000」があり,A5512CAはGPS機能付きということになる。

 ボーダフォンの端末は,シャープ製端末「903SH」「V501SH」の2機種が認定を受けた。ボーダフォンの900シリーズは,第3世代移動体通信方式の最上位機種シリーズである。シャープは「902SH」を既に製品化しており,今回通過した903SHはその後継機種とみられる。V500シリーズは第2世代移動体通信方式の中位機という位置づけになる。