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 電子情報技術産業協会(JEITA)の報告によると,2005年4月の移動電話(携帯電話機,自動車電話機,PHS端末)の出荷台数は,対前年同期比4.6%減の332万8000台となった。

 携帯電話機と自動車電話の合計は同5.0%減の328万2000台。3G端末は同23.3%増の218万5000台と好調に増加しており,携帯電話機全体に占める出荷比率も4カ月連続で60%を上回ったが,同34.8%減となった2G端末に引きずられて携帯電話機全体としては前年実績を下回った。

 公衆用PHSは前年同期から37.7%増の4万5000台と好調を維持している。ウィルコムによる音声通話の定額制サービスが需要を喚起したとみられる(Tech-On!関連記事)電気通信事業者協会の発表によると,ウィルコムの契約の純増数は,2005年4月と5月で2カ月続けて6万件を超えている。

2004年4月~2005年4月の移動電話の出荷台数と携帯電話機・自動車電話機に占める3G機種の割合