米Intel Corp.は,動作周波数が1.5GHzと高いARM系のマイクロプロセサを開発し,京都で開催中の「2005 Symposium on VLSI Circuits」で発表した(講演番号2-1)。ARM系のマイクロプロセサとしては,業界最高の動作周波数を実現した。高機能で低消費電力を必要とする組み込み機器に向ける。設計ルールは90nmを利用した。
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