PR

 フランスRenault社は、小型車「Clio」を全面改良し、2005年9月に発売すると発表した。新型「Clio III」は、日産自動車と共同開発したBプラットフォームを採用し外形を拡大、デザインを変更したほか、ディーゼルエンジンのラインアップを1種類増やした。


図1◎「Clio III」フロントビュー
 
図2◎「Clio III」リアビュー

 ボディサイズは全長3986×全幅1707×全高1493mmで、ホイールベースが2575mm。従来モデルのClio IIと比べて長さ213mm、幅68mm、高さ81mm拡大し、ホイールベースも103mm延長した。外形を拡大したことで車室内にゆとりを持たせた。


図3◎「Clio III」内装
 
図4◎「Clio III」インパネ

 パワートレーンは、ガソリンエンジン4種類とディーゼルエンジン3種類の計6種類。ガソリンエンジンは、排気量1.2L、1.4L、1.6Lの16V直列4気筒エンジン。最高出力が104kW(140hp)の排気量2.0Lガソリンエンジンは、数カ月遅れて発売となる。ディーゼルエンジンは排気量1.5L直4エンジンで、最高出力が50kW(68hp)と63kW(85hp)、78kW(105hp)の3種類となる。

 2.0Lガソリンエンジンと78kWディーゼルエンジンは6速手動変速機、それ以外は5速手動変速機が標準となる。1.2Lガソリンエンジンと63kWディーゼルエンジンはパドルシフトの自動MT(AMT)を、1.6Lと2.0Lのガソリンエンジンはシーケンシャルの4速自動変速機をオプションで設定する。