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 ここ数年,携帯機器の発展に伴いその重要な構成要素であるSRAM低電力化に関して様々な学会で実用化を目指した回路技術の報告が続いている。SRAMは2組の3種類の役割を持つMOSからなることにより簡潔な中に豊かな多様性を持ち,また最先端CMOSデバイス特性の深い理解が必要とされるため,回路研究者の腕の揮い所となっているように見える。今回も,「2005 Symposium on VLSI Circuits」のSession11にて東京大学から行毎の電源電圧制御,東芝からプロセス条件に応じて自動的にソース電圧を制御する技術の報告があり,満員の聴衆を集めた。

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