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 宇部マテリアルズは,液晶パネルの低消費電力化に寄与する高分散性ナノ粒子を開発し,この材料を液晶材料に添加することで液晶駆動電圧の低減と応答速度が向上する現象を山口東京理科大学教授で液晶研究所所長の小林駿介氏と共同で確認したと発表した。ナノ粒子とは,粒径が10nm以下の細かい粒子を指す。宇部マテリアルズは高分散性ナノ粒子の新規用途開拓を進める中で,小林氏の協力のもと液晶中におけるこの材料の挙動を評価する一環で,液晶の駆動電圧低減と応答速度向上の現象を確認したとしている。

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