NECエレクトロニクスは,LSIのしきい電圧と電源電圧をそれぞれ制御することで,消費電流を抑える回路技術を開発した。温度の変化や負荷の増減といった環境の変化に応じて,最も消費電流が低くなるよう電圧を調整する。LSIのしきい電圧の制御は,基板バイアス電圧を上下させることで行う。成果の詳細は「2005 Symposium on VLSI Circuits」で公開した(講演番号20-2)。
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