PR
 ドイツAudi社が新型SUV「Q7」に搭載した「MMI(MultiMedia Interface)」の詳細を公開した。米国カリフォルニア州のカーエレクトロニクス研究所「Electronics Research Laboratory(ERL)」公開で明らかにした。

 MMIはドイツBMW社の「iDrive」などと同様に、統合スイッチを使ってオーディオやカーナビ、電話を操作する統合操作環境。Q7では機能を拡張しており、Bluetooth搭載携帯電話との接続、外部電話帳とのリンク、アドレス帳のインポート機能、デジタルラジオ対応などが可能になる。

 Q7に搭載したドライバー支援機能とも連携する。具体的にはリアビューカメラや駐車支援、車線変更支援の「side assist」と「lane assist」に対応。エアサスペンションの設定も表示できるようになった。

 現在のMMIのラインナップとしてはフル機能の「MMI」と、機能を限定した「MMI basic」と「Navigation plus」がある。2005年の秋からはA3、A4、TT向けにさらにシンプルな「Navigation」を搭載することも明らかにした。

図1◎Q7は上の二つ(MMIとMMI basic)を設定。右下が簡易型ナビの「Navigation」。