日産自動車とNTTデータは2005年7月4日,RFIDタグを使用した金型管理システムを共同開発したと発表した。日産自動車の横浜工場に導入し,金型在庫の管理精度の向上と作業者への負担軽減を実現する。同システムでは,金型にひも付けた管理票にRFIDタグを張り付け,その情報を読み取りことで金型の製作状況,所在,修繕履歴,使用実績などを管理する。
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