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 「思い浮かぶ日本の企業名」調査の米国での結果

 インターネット調査を手掛けるマクロミルは,海外8カ国・地域の20歳以上の男女(各国320人)を対象に日本企業や日本製品のイメージについてアンケートをとった(発表資料)。「日本の企業名で想起するのは」との設問では,「ソニー」との回答が最も多く,調査対象とした米国,イギリス,フランス,ドイツ,中国,香港,韓国,台湾のうち,フランスを除く7カ国で首位に立った。なお,フランスではトヨタが1位だった。ソニーやトヨタを筆頭に,松下電器産業や日立製作所,東芝,ホンダなど,自動車メーカーや電機メーカーが上位に入っている。

 日本製品の好感度(「非常に好き」と「好き」の合計)調査では,8カ国の消費者の過半数以上から「好き」との回答を得た。特に香港(96%)や台湾(89%)で好感度が高く,次いで米国(72%),イギリス(70%)。中国における好感度は52%だった。「日本製品のイメージ」(複数回答)は,「品質が高い」との回答が多かった。香港では「デザインが良い」との回答も62.8%に上っている。

 「商品を購入する際に生産国を気にするか」との設問では,アジアでは欧米に比べて,「気にする」と答える割合が高かった。特に,電化製品については,欧米の45%に対して84%とその差は大きい。