トヨタ自動車など4社は,2台の家庭用燃料電池で4戸の住宅に電力と熱を供給するシステムの実証実験結果を公開した。既存の電気と都市ガスを使った場合に比べて,CO2の排出量を22.7%,1次エネルギーの消費量を13.3%削減できたという。実証実験は愛知万博の公式参加者用宿舎で2005年2月から9月末まで行っている。今回は2月~6月の5カ月間のデータを中間成果として公開した。
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