PR
図1
図1
[画像のクリックで拡大表示]
図2
図2
[画像のクリックで拡大表示]
図3
図3
[画像のクリックで拡大表示]
図4
図4
[画像のクリックで拡大表示]

 台湾Ulead Systems,Inc.はブランク・メディアにアプリケーション・ソフトウエアをプリインストールする技術を日本ビクターと共同で開発した(図1)。開発したのは静止画の編集ソフトウエアをプリインストールした「デジ物語 デジカメ編」と,動画の編集ソフトウエアをプリインストールした「デジ物語 ビデオカメラ編」の2種類。今回はブランク・メディアにDVD-RWを利用した。今後,DVD-Rといった他の追記型記録媒体にも展開していく予定である。DVD-RWを3枚同梱しており,価格は税込み4170円。2005年10月7日に発売する。2007年には計80万枚の売り上げを狙う。

 パソコンのハード・ディスク装置やメモリ・カードなどに保存してある静止画や動画をDVD-RWに保存する際にプリインストールしたアプリケーション・ソフトウエアを使う。一度DVD-RWにデータを書き込むとアプリケーション・ソフトウエアは使用できない仕組みとなっている。通常,アプリケーション・ソフトウエアと異なり,パソコンへのインストール作業が不要で,アプリケーション・ソフトウエアを立ち上げるためにパソコンを再起動する手間も要らない。

 使い方は次の通り。まず,DVD-RWをパソコンのDVD用記録再生装置に挿入する。画像/動画編集用アプリケーション・ソフトウエアが立ち上がるため,音声案内に従ってDVD-RWに保存したい静止画や動画を選択する(図2,図3)。書き込みが終了すると,DVD-RWにプリインストールされたアプリケーション・ソフトウエアは使用できなくなる(図4)。

 編集作業の過程を簡素化し,音声案内を充実させることでパソコン初心者でも静止画/動画編集を容易にした。なお,データの書き込みエラーが生じた場合は記録媒体の交換に応じるという。