産業技術総合研究所と広島工業大学は,皮下脂肪の厚さなどを測定できる携帯型の超音波エコー装置「ユビキタスエコー」を開発した。本体とプローブで構成されており,ノート・パソコンにつなげば測定結果を表示できる。本体の外形寸法は70mm×200mm×220mmで,質量は約2kg。ノート・パソコンとともにカバンに入れて持ち運べるという。ベンチャー企業のグローバルヘルスが,本体とプローブ,ソフトウエアを含めて70万円~80万円で販売する。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。