東芝松下ディスプレイテクノロジーは,携帯電話機向けに,入力信号に応じてVGA(640×480画素)表示とQVGA(320×240画素)表示の切り替えが可能な2.4インチ型の液晶パネルを開発した。地図やWWWサイトの閲覧時にはより高精細なVGA表示,通常時はQVGA表示で消費電力を抑えるといった使い方が可能になる。パネルの消費電力(バックライトは除く)は,VGA表示時が30mW,QVGA表示時が18mWである。
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