太陽誘電とTDK,村田製作所の3社は実装面積が0.6mm×0.3mmの「0603」の積層セラミック・コンデンサ向けの新しい公差基準を提案した。3社が提案した公差は0.60mm±0.03mmと0.30mm±0.025mmである。これまでの公差は0.60mm±0.03mmと0.30mm±0.03mmだった。公差の基準を従来よりも厳しくしたのはバルク実装方式での利用を想定するためである。
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