ソニーは,同社が製造するCCD撮像素子の一部に不具合があり,このCCDを搭載する製品で「ファインダや液晶表示部に画像が出ない,撮影できない,画面が乱れる」などの症状が現れる可能性があることを明らかにした。不具合の原因は,CCDチップとリード・フレームをつなぐボンディング・ワイヤの接合が,経年劣化で外れること。同社は,上記の症状が現れた製品について無償で修理を行う。
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