エレクセルは光電変換効率が3.8%の色素増感型太陽電池を展示した(図1)。電極に導電性ポリマ,電解液にはヨウ素溶液の代替材料を使った。ヨウ素の代替品については詳細を明かしていない。光電変換効率は3.8%と,ヨウ素を使う場合より30%ほど低いものの,代替材料の濃度や組成を変えることでヨウ素と同等の5%~6%まで高められるとする。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。