東芝は,2005年10月4日から開催した「CEATEC JAPAN 2005」において,次世代マイクロプロセサ「Cell」を使って「デジタルかがみ F-Type」と呼ぶ画像認識の実演を行った。人間の顔をリアルタイムに認識し,仮想的に化粧や髪型を変えたコンピュータ・グラフィイクス(CG)画像と重ね合わせ,ディスプレイに表示する。顔の動きにリアルタイムに追従するため,仮想的な鏡のように見えるというわけだ。
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