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 「2009年の量産に間に合う現実的な露光手段は,液浸ArFしかない」。「マスク価格の高騰を防ぐにはEUV(extreme ultraviolet)露光が必須」。リソグラフィ分野では「液浸派」と「EUV派」の論争が激しさを増している。この議論は今後のLSI設計・製造戦略に大きな影響を与える。液浸かEUVかによって,マスク・パターンの複雑さやDFM(design for manufacturability)の難易度が大きく異なるためである。DFMをはじめとする設計力で勝負するLSIメーカーはEUV露光ではなく,液浸露光を選択する可能性が高い。

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