フォード・ジャパンは、2005年8月に発売した「フォーカス」について、装備に誤りがあったと発表した。自動変速機モデルに三つの走行モードがあるとして、第1次輸入車両には切り替え操作機能と表示機能を搭載していた。しかし実際は、日本仕様では走行モードが一つしかなく、製造段階で欧州仕様のCVT(無段変速機)用インストルメント・モジュールを誤って組みつけていた。
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