ホンダが披露した2足歩行ロボットの新型「ASIMO」は,制御の仕組みを高度化したことにより,従来よりも自在な動きができるようになった。特に手首には6軸力覚センサを搭載しており,手に持った物体の重さを感知できるようにした上で,アクチュエータのギア比を下げたり,制御の柔らかさを高めるなどで,物体の受け渡しなど精緻な制御が必要な動作を実現した。ここでは,これら実演の様子を動画でお伝えする。
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