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 ドイツOSRAM Opto Semiconductors GmbHは,主に車載やカメラのフラッシュといった用途に向けて,発光効率を高めた白色発光ダイオード(LED)「Golden DRAGON」シリーズの「LWW5SM」を開発した(発表資料)。同社従来品「LWW5SG」は21lm/Wであったのに対し,今回のLWW5SLは40lm/Wである。外形寸法は6mm×11mm×1.8mmと薄い。順方向電圧は+3.2V で,LWW5SGの+3.8Vよりも低い。

 駆動電流が500mA時の光束は64lm。パルス駆動の場合,2Aまでの電流を流すことができる。室温下で駆動電流が250mAの時,明るさが半減するまでの寿命は5万時間以上。許容できる最大接合温度は直流電流で+125℃,パルスで+150℃。パッケージには1mm角の青色LEDチップを1個搭載しており,蛍光体と組み合わせて白色としている。現在サンプル出荷中で2006年第1四半期までに量産開始を予定する。